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商工ローンの特徴

商工ローンの特徴の説明

商工ローンは他の金融機関に比べ、「借りやすい」のが特徴といえ、その分、契約段階において、さまざまな措置がとられることが多いようです。

a)高率の金利

企業の経営者を対象に高い金利(最高年利29・2%)で事業の運転資金を貸し付けます。

b)手形貸付

お金を借りる際、借用書を使わずに、貸し手を受取人とする約束手形を借り手から振り出してもらうのが手形貸付の方法です。印紙税の節約にもなり、商工ローンにおいては手形貸付がよく用いられます。

c)担保

商工ローンでは担保を取って貸し出す方法もとられます。担保付の場合、担保を中心に融資が設定されるため、多重債務者などでも無担保ローンよりは低利で、高額をまとめて借りられます。しかし、実際には借金総額が大幅に膨らんで、解決が難しくなり、家族などを苦しめる結果につながりやすいともいわれています。

d)連帯保証人

連帯保証人がいる場合があります。融資限度額まで連帯保証人の責任が及ぶ根保証と呼ばれる契約を結ばされることもあります。

e)比較的高い利用限度額

高額なら数千万円まで貸し出します。